代表のヤマモトです。
見ての通り狭いパイロット道路に少し大きく河川の仕事に励んでおります。
作業用の取り付け道路の制約もあり、小型の車両しか入れません。
昔は2.3㎥は積んでいたと記憶するこの車両に、いまや1.5㎥も積んでくれません。
アホみたいに積載オーバーを意識しています。
やりすぎぐらいの制約の中で、過去と今の生産性の違いとか、やりにくさを感じています。

今も昔も経済の厳しさは同じで、過去、当社が運送の仕事に励んでいたころ、
ヘロサイと呼ばれる金属の成分を含んだ比重のあるものを肥料として山口農協の依頼で運んでいたそうです。
八幡から宇部までです。
単価が安く、二往復の上に積載オーバーしなくてはあわない仕事だったそうで、
8トンのダンプに16トン積んで走るんだそうです。命がけかね????(今の俺の感覚???)
先代社長(おやじ)の乗る車が舟木峠の浴のような地形で後輪日本が同時にパンクして動けなくなったって、、、
人力でスペアとの交換作業や、二本目が無いから、電話の無い時代に走って数キロの連絡作業とか、、、、
それを一日二往復なんて・・・・・
地獄のような話を今でも当時一緒に車に乗っていた叔父から聞かされます。
とんだトラック野郎やったんやね、、、、
そうやって、今の会社は作られているんです。。。。。
歴史と伝統と、苦労のレベルが違う・・・・

ミツヤ工業㈱とミツヤ山口㈱は
家庭から出されるごみ(家庭ごみ・粗大ごみ・引っ越しごみ・ゴミ屋敷)や事業所から出される一般廃棄物に向き合い、
山口県宇部市、山口市、山陽小野田市で事業を展開しています。
産業廃棄物処理では
山口県、広島県、福岡県、島根県で優良廃棄物処理認定をいただき、
広域では医療廃棄物処理を得意としながら事業を展開しています。
事業を通じて広く社会に貢献して、社員の待遇を向上していきたいと考えています。
ご用命ありましたらお電話一本頂きたいです!よろしくお願いします。