はようひっこめ!この電柱!
綺麗になって広く見渡せるせっかくの歩道が、やはり、
電柱のおかげで台無しです。
電柱の作る景観っちゅうのが、いかに日本の街づくりを
やや通信技術優先で発達した国造りに思わせるようで、
じつは風景から感じる本当の豊かさとか、文化とかをいかにスポイルしてきたかってのが、
この写真一枚でわかる、、、、
多分、工事完成時には地中に潜れる仮の電柱であろうけど、その存在の汚さを
わかる感性でありたいね、、、、特に地方都市の土木屋としてはその責任とかを
義務を感じます。
こうして、新山口駅北側(小郡と言えばこっち側)も綺麗に整備されて
市民の心を綺麗に落ち着かせる町作りのアップデートが進んでいっています。
おらの街宇部!むっちゃクチャ遅れてます。(-_-;)
なんでだかな・・・・理由は知ってるけど・・・・
こんなことで将来のこの町に住む若者が文化や発展的教養が育つわけない!
ひどい時代だったもんだ・・・・