モッコンでかい!2
ある土木屋の独り言・・・・・
そのでかいモッコンを改めて写真しました。
軸足がセパレータという金属の埋め殺し枠止めで、
ミドリの樹脂の部分がコンクリートに埋まり、
脱型の後にその樹脂部分を引き抜いて空いた小穴に改めて手練りのモルタルを埋めます。
以前はこの樹脂のところがほんの5分の一か10分の一でしたが、ここんとこの
コンクリート品質の研究で、こんなに大きくなりました。
おかげで仕事の手間が飛躍的にめんどくさくなっております。(;^_^A
モッコンの下はコンクリートがダルしね!?計算にはいっちょんじゃろうか???
今まではなんじゃったんじゃろうか????だれの責任?
金属のさびによる爆裂とか、アル骨反応とか、、、いろいろ言いますけど、
手練りの荒っぽいモルタル詰めがそんなに信用できるん?
それこそこんどはそのモルタルの品質管理がめちゃ大げさなって、本末転倒じゃねえの?
これがいったい技術革新とは・・・ならんじゃろ???
責任者誰なんじゃろう????